ESP TH-200M[トランスミッターホルダー] の感想

アマゾンで購入する

参照データ

タイトルESP TH-200M[トランスミッターホルダー]
発売日販売日未定
販売元ESP
JANコード4515303338966
カテゴリ » 商品 » アクセサリー » その他アクセサリー

購入者の感想

トランスミッタ裏のクリップでは、ストラップへの付け外しが面倒だったり、垂直にかけるのが収まりが悪かったり、楽器を下ろした時にトランスミッタ自体や楽器にぶつけたりする損傷を避けるため、購入しました。

実物を見たことが無かったのでどのように固定するのかわかりませんでしたが、十字の腕でトランスミッタの四方を包むように囲んで、その各腕先端にある引っ掛け金具にゴム輪でとめるという、なんとも原始的な方法です。トランスミッタのクリップは取り外した状態で使っていますが、最初普通にゴムを輪がけしたら少し締まり方が緩かったのですが、その後他の人が使っているのを見たら8の字にかけている人がいて、なるほどこれならもっと強く締められると理解しました。バッテリー交換時などにこのゴム輪を外したりかけたりしていると、ちょっとなんだかなーって思います。

ストラップへの固定は2本のスリットに通す形になります。スリット長さは実測で58mmですので、ストラップの厚さも考慮した上でこのスリットに通せるストラップ幅である必要があります(まあ多少足りなかったら自分でスリットを切って広げてしまえばいいのでしょうけど)。もう一つの固定部として、上についているベルトでストラップの長さ調整金具等にかけることができます。私の場合、金具が肩に近い位置なのでこのベルトは使えませんでしたが、ストラップに通しているだけでわりとズレないで使えてはいます。

輪ゴムをかけた状態でスイッチやミュートボタンは操作できますし、液晶も視認できます。バッテリーとオーディオのLED表示部、セレクトとバリューボタンにはホルダーがかかってしまいます。アンテナやケーブルコネクタ部には全く干渉しません。バッテリーフタ部にも一応かかっているので、フタが不用意に開いてしまうことの押さえにはなります。

ということで、トランスミッターの四隅が露出しているので、シンプル軽量でスイッチ・ミュート操作ができるのがメリットであり、一方保護の観点からは十分でないので、他のものとはその辺を計りにかけることになるかと思います。Line6さんで専用のもっとカッコイイのを作ってくれればいいのだけど。

サイズはG50の送信機にピッタリです。
皮製なので滑る事もなくしっかりと本体をホールドしてくれます。

あなたの感想と評価

コメント欄

関連商品の価格と中古

ESP TH-200M[トランスミッターホルダー]

アマゾンで購入する
ESPから発売されたESP TH-200M[トランスミッターホルダー](JAN:4515303338966)の感想と評価
2017 - copyright© みんこみゅ - アマゾン商品の感想と評価 all rights reserved.