4集:I Got A Boy (韓国盤) の感想
参照データ
タイトル | 4集:I Got A Boy (韓国盤) |
発売日 | 2013-01-10 |
アーティスト | 少女時代 |
販売元 | SM ENTERTAINMENT |
JANコード | 8809314512634 |
カテゴリ | » ミュージック » ジャンル別 » アジアンポップ |
購入者の感想
多彩に変化する曲を多く取り入れた作品で、3集より明らかに各曲のグレードが上がっています。
頂点を極めても尚、新しい事に意欲的にチャレンジする彼女たちこそ、
アーチストの名にふさわしい存在に成長していると思います。
そしてその楽曲とダンスやファッションも含めての所属事務所SMエンターテイメントの、
イメージ戦略は、日本のグループやアイドルの比にならないくらいの奥の深さを感じます。
「ビートルズ」も「デイビッド・ボウイー」も「マドンナ」もデビュー当時はアイドルでした。
が、アルバムを出す毎に、より本格的な作品になり、
その後他のアーチストからも尊敬され一目置かれる高みを極めた存在になったように、
「Girls’ Generation」(以下GG)もそのようなアーチストになれる事を期待します。
日本アルバムは別レビューで2枚とも★5の評価にしましたが、
この作品も★4.5は十分にあると思いますので、四捨五入で★5を付けました。
私的には韓国版の中では最上のアルバムです。
(曲番号の後の★は私のオススメ曲です。)
1. ★ I Got a Boy
一聴した時点では「なんじゃこりゃ?これが1曲の楽曲?」というのが、正直な感想です。
まるで複数の曲のサビをつなぎ合わせた様で、大雑把なイメージにためらいを感じてしまいます。
が、視聴が10回を超すとあちこちに耳に残るフレーズが増えてきます。
イントロは女性らしいトーンのラップから徐々にリズムが入り、「オッ、オッオエ〜オ」のリフが耳に残ります。
1:30から曲中で「違う方法で行ってみよう」と言い「I got a boy モッチン」とタイトルをリピートする、
この曲中で一番盛り上がりのあるアグレッシブなパートが始まります。
超早口ラップも入り、PVではストリートファッションで股を広げて腰をグラインドするという、
今までのGGにはないような過激なダンスも披露しています。
そして3:05秒ぐらいから、別の曲が始まったような、
ヘビーなリズムで力強くシャウト気味に歌うパートに転調します。
頂点を極めても尚、新しい事に意欲的にチャレンジする彼女たちこそ、
アーチストの名にふさわしい存在に成長していると思います。
そしてその楽曲とダンスやファッションも含めての所属事務所SMエンターテイメントの、
イメージ戦略は、日本のグループやアイドルの比にならないくらいの奥の深さを感じます。
「ビートルズ」も「デイビッド・ボウイー」も「マドンナ」もデビュー当時はアイドルでした。
が、アルバムを出す毎に、より本格的な作品になり、
その後他のアーチストからも尊敬され一目置かれる高みを極めた存在になったように、
「Girls’ Generation」(以下GG)もそのようなアーチストになれる事を期待します。
日本アルバムは別レビューで2枚とも★5の評価にしましたが、
この作品も★4.5は十分にあると思いますので、四捨五入で★5を付けました。
私的には韓国版の中では最上のアルバムです。
(曲番号の後の★は私のオススメ曲です。)
1. ★ I Got a Boy
一聴した時点では「なんじゃこりゃ?これが1曲の楽曲?」というのが、正直な感想です。
まるで複数の曲のサビをつなぎ合わせた様で、大雑把なイメージにためらいを感じてしまいます。
が、視聴が10回を超すとあちこちに耳に残るフレーズが増えてきます。
イントロは女性らしいトーンのラップから徐々にリズムが入り、「オッ、オッオエ〜オ」のリフが耳に残ります。
1:30から曲中で「違う方法で行ってみよう」と言い「I got a boy モッチン」とタイトルをリピートする、
この曲中で一番盛り上がりのあるアグレッシブなパートが始まります。
超早口ラップも入り、PVではストリートファッションで股を広げて腰をグラインドするという、
今までのGGにはないような過激なダンスも披露しています。
そして3:05秒ぐらいから、別の曲が始まったような、
ヘビーなリズムで力強くシャウト気味に歌うパートに転調します。