iBUFFALO Simpring対応 Simpring対応 無線(2.4GHz)キーボード ブラック SRKB05BK の感想

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Amazonにて購入したところ、２ヶ月間で３台の故障に見舞われた。

１回目：使用して３日目に不具合発生。左下のCtrlキーのボタンが外れた。とくに激しいタイピングをしているわけではないのに変だと思っていたら、１０日目にキーボードが反応しなくなった（Amazonの返品制度で新品に交換してもらう）。
２回目：使用して１ヶ月ほど経った頃に不具合発生。キーボードのボタンが暴走するようになった（一度押しただけでpppppppppppppと連打し始めた）。そのうち右上の「Power」ランプが点滅し始めてキーボードが反応しなくなった（Amazonの返品制度で新品に交換してもらう）。
３回目：使用して２週間した頃に不具合発生。２回目と同じように「Power」ランプが点滅し始めてキーボードが反応しなくなった（正常な場合は常に緑色のランプが点灯している）。

※念のため付記しておくと、故障の原因はパソコン側ではない。なぜなら１回目に壊れた時、万が一のことを考えて手元に同製品（新品）を常に用意していたからである。そこで全く同じ環境で新品を用いたところ、正常に動作した。したがって故障の原因は１００％キーボード側にある。

開発担当者は一体何を考えているのだろうか。「1つのレシーバーに5台繋がる」との売り文句は結構だが、それ以前にやるべきことがあるだろう。キーボードが動かないということがどれだけ致命的なのかということを考えてもらいたい。Logicoolのように保証期間が明記されているわけではないし、アフターケアがあまりにも脆弱であると言わざるを得ない。

一度くらいの故障ならば許したが「仏の顔も三度まで」である。同製品を利用されている方は突然の故障に見舞われる可能性が極めて高いので、気をつけた方が良い。