散らされた純潔2　――制服に隠された甘い柔肌―― (リアルドリーム文庫) の感想

簡単なストーリーは、ヒロインの女子高生が憧れの担任教師と清い関係ながら付き合っていることや親の会社など沢山の罠にかかり、それをネタにヤクザに強姦される。
ヒロインは凌辱をうけながらも何とか日常を取り戻そうとチャンスを伺っていると同じ境遇の女子大生と出会い、二人の乙女は自由の為に立ち上がる…。
簡単なストーリーはこんな感じです。
部活ユニフォーム・荒縄拘束・オモチャ使用などプレイの幅はボリュームがあって良かったですが、複数での輪姦が今回無かったのが私的には残念でした。
パート1のヒロインが今回女子大生として登場します。私的にはパート1が最高でしたので、ヒロインのその後が見れて良かったです。
それにしても御前先生の学生モノは興奮させられます。人妻モノの方が有名で得意な感じも受けますが、性に免疫のない真っ直ぐなヒロインが嫌悪感から始まり、関係を強要されていくにつれ心を置き去りに身体が快感を覚えていき、文句が息づかいになりそして喘ぎへと変わっていく様子が堪らなく絶妙に描写されていて興奮させられます。
ヒロインの体勢や凌辱者の動き等の描写も臨場感が出ていて素晴らしい。
ヒロインは最後の方まで堕ちないので凌辱好きにはオススメです。
またピルが話に出てくる事で話に少しのリアリティーが加わって良かったです。
凌辱好きな人は買って後悔ないと思います。
長々読んで頂きありがとうございました。