絶対服従！言いなり許可証でお嬢様と調教生活 (二次元ドリーム文庫) の感想

幼馴染の紀洋と莉緒はお互いに意識しつつも、紀洋は奥手で莉緒はつんつんしてなかなか関係が発展しない。
そんなおり、階段落ちした莉緒をかばった紀洋は左腕を怪我してしまう。
莉緒の母・可南子は跡取り娘を庇ってくれた紀洋に一枚のカードを渡す。
それは有効期限付きではあるものの、七条家の人間と使用人に絶対命令権を持つ言いなり許可証であった。
更に、両親不在もあって紀洋は七条家に同居する事になる。

夜。入浴に差し支えある状況の中、莉緒が手伝いを申し出る。水着で浴室に入ってきた莉緒に肩透かしを食らうが、メイドのくるみに唆され言いなり許可証を使用。莉緒は水着の生脱ぎを見せる羽目になり、さらにくるみの誘導で浴室ご奉仕に巻き込まれる。

朝。起き掛けの朝立ちを莉緒と可南子に目撃されてしまった紀洋だったが、可南子は紀洋の勃起を手でさすりアピール。言いなり許可証で命令を出させ、母娘で朝のご奉仕を開始。
だが、そこまでやってもなかなか一歩を踏み出せない二人に、可南子は最後の手段を実行する。
夜。紀洋の元に可南子が黒のランジェリー姿で訪れる。娘との婚約を願いつつも、奥手な紀洋を男にするべく少年に跨る。言いなり許可証を使わせてセックスを命令させ、その本当の使い方を自分の身体で教える可南子。
しかし、初体験直後、部屋を莉緒が訪れ、可南子と繋がっている状態を見られてしまう。

翌日。謝ろうとする紀洋をくるみが叱咤。筋金入りのツンデレである莉緒をどうにかするには紀洋が積極性を持たなくてはならないと訴え、ご主人様として開眼させるべく、くるみも紀洋に抱かれる事を希望する。
くるみは妾となり、精液はもちろん紀洋の放尿まで受け止める。

遂に告白して莉緒を抱く紀洋。だが、婚約者となった莉緒、妾のくるみ、そして義母予定の可南子は更なるエッチを要求。
言いなり許可証は三人の同意もあってエッチ専用となった。

許可証の期日。
朝。紀洋に朝食＆セックスの可南子。
学校では莉緒とくるみにノーブラノーパンを命じて興奮させ、保健室で体操服の二人にパイズリ奉仕を命令。