韓国語単語スピードマスター 漢字語3300 の感想
参照データ
タイトル | 韓国語単語スピードマスター 漢字語3300 |
発売日 | 販売日未定 |
製作者 | 鶴見 ユミ |
販売元 | ジェイ・リサーチ出版 |
JANコード | 9784863920385 |
カテゴリ | ジャンル別 » 語学・辞事典・年鑑 » 韓国・朝鮮語 » 学習法 |
購入者の感想
私は韓国語の学習を始めてそろそろ一年になろうというところ、現在、この秋のハン検4級合格圏内にいるレベルの学習者です。
キクタン初級編でボキャビル中ですが、まだまだ知らない単語ばかりで、何かいいボキャビル方法はないかと思っていたときにこの本を見つけました。
漢字語は日本語ネイティブにとって鬼に金棒。
系統立てさえすれば結構楽に覚えられると思いつつも、しかし、自分で一からまとめるのは手間がかかるし、さて、何からはじめようか・・・と思っていたところでした。
この本を見ると「なるほど、なるほど」と思わずつぶやいてしまいます。
「日本語で○○と発音する以下の漢字は、韓国語では××という発音をします」
として、それぞれの熟語と共に漢字とハングルがまとめてあるんですが、キーとなる漢字を軸に、更に組み合わさっている漢字についても芋づる式に見ていけば、自然と頭の中で「この漢字はこの音」と、どんどん韓国語に繋がっていくのが実感できます。
自分でもなんとなく「この漢字はこの音」という法則に気づいてはいましたが、その世界が一気に広がり、そして頭の中で整理しやすくなった感じです。
巻末の漢字検索に並んでいる漢字を書き取っていって答え合わせをしても楽しいかも。
初級から中級へ、これでぐぐんとパワーアップできそうです。
キクタン初級編でボキャビル中ですが、まだまだ知らない単語ばかりで、何かいいボキャビル方法はないかと思っていたときにこの本を見つけました。
漢字語は日本語ネイティブにとって鬼に金棒。
系統立てさえすれば結構楽に覚えられると思いつつも、しかし、自分で一からまとめるのは手間がかかるし、さて、何からはじめようか・・・と思っていたところでした。
この本を見ると「なるほど、なるほど」と思わずつぶやいてしまいます。
「日本語で○○と発音する以下の漢字は、韓国語では××という発音をします」
として、それぞれの熟語と共に漢字とハングルがまとめてあるんですが、キーとなる漢字を軸に、更に組み合わさっている漢字についても芋づる式に見ていけば、自然と頭の中で「この漢字はこの音」と、どんどん韓国語に繋がっていくのが実感できます。
自分でもなんとなく「この漢字はこの音」という法則に気づいてはいましたが、その世界が一気に広がり、そして頭の中で整理しやすくなった感じです。
巻末の漢字検索に並んでいる漢字を書き取っていって答え合わせをしても楽しいかも。
初級から中級へ、これでぐぐんとパワーアップできそうです。
韓国語の勉強を最近始めた超ど素人なのですが、ど素人なりに思うことを書きたいと思います。
日本語と文法が似ているから習得しやすいよ!という言葉を信じて、安易に韓国語の勉強をスタートしたはいいのですが聞くとやるとでは大違い…思った以上にハードルは高かったです。
確かに文法は日本語と似ている部分があり言語のロジックだけはすんなり頭に入ってきて、一瞬わかった気になります。
しかし、実際に韓国語文を目の当たりにすると……全く読めなくてパニックになるんですよね。
英語や中国語だと、初見の単語でもなんとなく読めたり、意味がわかったりするものです。しかし、韓国語は未知との遭遇です。下手すりゃ宇宙語に見えても仕方ないです。
読めないものは、覚えられないんですよね。
私は英語と中国語を勉強しましたが、それらの単語を覚える際は知らず知らずのうちに既に覚えている単語の似ている部分などを紐付けて覚えていたことをいまさらながら自覚しました。
最初の頃、何のとっかかりもないものをひたすら暗記する作業はとても難しかったです。
そんな時、たまたま見つけたのはこの本です。
ハングルも実は漢字から出来ていることは知っていましたが、実際の勉強の場や現地の文章にはほとんど漢字が登場しない為、それを体系的に整理することは出来ないでいたのですが、この本を見てからというもの、今まで宇宙語にみえていた韓国語が脳内で次々に漢字に変換されていき、日本語単語を覚える感覚で暗記していくことが出来るようになりました。
ですので、韓国語を本格的に勉強する前になんとなくハングル一つ一つにこめられた概念を理解したり、未知の言語に対するアレルギーを緩和する意味でも最初に目を通しておきたい本だと思います。
日本語と文法が似ているから習得しやすいよ!という言葉を信じて、安易に韓国語の勉強をスタートしたはいいのですが聞くとやるとでは大違い…思った以上にハードルは高かったです。
確かに文法は日本語と似ている部分があり言語のロジックだけはすんなり頭に入ってきて、一瞬わかった気になります。
しかし、実際に韓国語文を目の当たりにすると……全く読めなくてパニックになるんですよね。
英語や中国語だと、初見の単語でもなんとなく読めたり、意味がわかったりするものです。しかし、韓国語は未知との遭遇です。下手すりゃ宇宙語に見えても仕方ないです。
読めないものは、覚えられないんですよね。
私は英語と中国語を勉強しましたが、それらの単語を覚える際は知らず知らずのうちに既に覚えている単語の似ている部分などを紐付けて覚えていたことをいまさらながら自覚しました。
最初の頃、何のとっかかりもないものをひたすら暗記する作業はとても難しかったです。
そんな時、たまたま見つけたのはこの本です。
ハングルも実は漢字から出来ていることは知っていましたが、実際の勉強の場や現地の文章にはほとんど漢字が登場しない為、それを体系的に整理することは出来ないでいたのですが、この本を見てからというもの、今まで宇宙語にみえていた韓国語が脳内で次々に漢字に変換されていき、日本語単語を覚える感覚で暗記していくことが出来るようになりました。
ですので、韓国語を本格的に勉強する前になんとなくハングル一つ一つにこめられた概念を理解したり、未知の言語に対するアレルギーを緩和する意味でも最初に目を通しておきたい本だと思います。