これからコンバット 1 (芳文社コミックス) の感想

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参照データ

タイトルこれからコンバット 1 (芳文社コミックス)
発売日2013-08-17
製作者森尾 正博
販売元芳文社
JANコード9784832233676
カテゴリ » ジャンル別 » コミック・ラノベ・BL » コミック

購入者の感想

絵にクセがあるので、好き嫌いはあると思います。
が、サバゲ初心者に優しいマンガ。
マルイの回し者感はかなりありますが、内部カスタムスキルのない方に他社製品を薦めるワケにもいかないですし・・・ねぇ。
ヴェテラン(?)から言わせてもらうと、海外製電動ガンも良いモノありますよ~(^-^)

作品の舞台は、地域的には千葉県あたりなのでしょうか?
この漫画を読んで、現在のサバゲーの環境は進化していると感じました。

自分の地域では、昔ながらの客が三人ほどしか入れないお店がほとんどです。
きちんとしたプレイステージは、廃業したホテルのインドア有料ステージぐらいですので
使用する銃は、ガスハンドガンで十分です。

15年ほど前までは、河川敷でプレイできましたが、今では無理な状態なので
長物は、休日に会社の工場を借りて的撃しているだけです。

この漫画を読みましたら、関東方面のキチンとした野外ステージでプレイしたいという
衝動に駆られました。
漫画の内容は、自分にそう思わせてくれるほどに、いきいきしていて魅力的です。

主人公がM16系ではなくて、MP5を選ぶというのも、なかなかに良いと感じました。
次世代電動ガンよりも、はるかに安価でM16系よりも首周りの剛性が良いMP5は、良い選択です。
作者さんは、さすがだと感心しました。

主人公の仲間となる方も、好感がもてる人達でなごみます。
軽い男だという印象の同僚男も、意外といい奴です。

ツボでしたのは、親父上司さんの、ハンドガンへの愛情です。
自分の様な中年親父は、親父上司さんに、感情移入しまくりでした。
ダーティハリーやマイアミバイスやリサールウェポンや荒野の用心棒を観て
なりきりしていました昔の自分とかぶりました。

作品の内容も明るいので、この作品を読んで
サバゲーに興味をもつ方が増える事を期待します。

内容は普通に漫画としても面白いです。
サバゲーに興味のない方でも楽しめるのも良い点です。

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