しろいやみのはてで (あらしのよるにシリーズ) の感想
参照データ
タイトル | しろいやみのはてで (あらしのよるにシリーズ) |
発売日 | 販売日未定 |
製作者 | きむら ゆういち |
販売元 | 講談社 |
JANコード | 9784062126472 |
カテゴリ | 本 » ジャンル別 » 絵本・児童書 » 絵本 |
購入者の感想
本が届き、孫が帰った後読みました。
お話に引き込まれ絵を見る余裕がありませんでした。
何度も何度も繰り返し読みました。
これが子どもの本なのでしょうか。
自分らしく自分で考え自分で選んで生きていくことの
きびしさや、決してひとりではなく誰かが見守ってく
れてた時のあったかい思い出。自分で選んだ道を歩
きはじめて手にした大事な宝物の思い出を抱きしめな
がら過ごす不安な日々。それなのに穏やかな心。
ただただ涙が溢れました。
楽なほうについ流されていく日々。誰か大勢の群れの
中にいなければ不安になる人がどれだけ多いことか。
ともすれば優しさが追いやられてしまう人の世界。
私も心の片隅に優しさを住まわせ、感謝の気持ちを忘
れず自分らしく強く生きて行こうと思います。
本当に素敵な本をありがとう。
お話に引き込まれ絵を見る余裕がありませんでした。
何度も何度も繰り返し読みました。
これが子どもの本なのでしょうか。
自分らしく自分で考え自分で選んで生きていくことの
きびしさや、決してひとりではなく誰かが見守ってく
れてた時のあったかい思い出。自分で選んだ道を歩
きはじめて手にした大事な宝物の思い出を抱きしめな
がら過ごす不安な日々。それなのに穏やかな心。
ただただ涙が溢れました。
楽なほうについ流されていく日々。誰か大勢の群れの
中にいなければ不安になる人がどれだけ多いことか。
ともすれば優しさが追いやられてしまう人の世界。
私も心の片隅に優しさを住まわせ、感謝の気持ちを忘
れず自分らしく強く生きて行こうと思います。
本当に素敵な本をありがとう。