あらしのよるに(3) (講談社文庫) の感想
参照データ
タイトル | あらしのよるに(3) (講談社文庫) |
発売日 | 販売日未定 |
製作者 | きむら ゆういち |
販売元 | 講談社 |
JANコード | 9784062764025 |
カテゴリ | ジャンル別 » 絵本・児童書 » 読み物 » 童話・文学 |
購入者の感想
教育テレビのころに、10分の番組でしりました。
中村獅童さんの声がすてきで、そのうえ、「ガブ」と「メイ」の演じわけもすごかったです。まいにちビデオに撮っていたのを思い出します。
アニメ映画になると聞いて、中村さんはスゴイなあと関心しましたが、「メイ」の声が成宮さんと知ってえぇ?と思ってましたが、成宮さんという方は不思議な俳優さんで、はじめは違和感があっても作品がおわった時にはピッタリだったわと納得させてしまう演技力があります。
アニメ映画で おはなしのおわりはわかってしまいましたが、映像だけではない何かがほしくて、文庫になるのを楽しみにしていました。
ただのオオカミになってしまった「ガブ」とずっとまっていた「メイ」、再会のときはせつないですね。
そして「よる」にすべてがもとにもどります。
これからの2匹の行く末は考えずに、ただただよかったねといえる作品でした。
中村獅童さんの声がすてきで、そのうえ、「ガブ」と「メイ」の演じわけもすごかったです。まいにちビデオに撮っていたのを思い出します。
アニメ映画になると聞いて、中村さんはスゴイなあと関心しましたが、「メイ」の声が成宮さんと知ってえぇ?と思ってましたが、成宮さんという方は不思議な俳優さんで、はじめは違和感があっても作品がおわった時にはピッタリだったわと納得させてしまう演技力があります。
アニメ映画で おはなしのおわりはわかってしまいましたが、映像だけではない何かがほしくて、文庫になるのを楽しみにしていました。
ただのオオカミになってしまった「ガブ」とずっとまっていた「メイ」、再会のときはせつないですね。
そして「よる」にすべてがもとにもどります。
これからの2匹の行く末は考えずに、ただただよかったねといえる作品でした。