急性腹症の早期診断 -病歴と身体所見による診断技能をみがく- 第2版 の感想
参照データ
タイトル | 急性腹症の早期診断 -病歴と身体所見による診断技能をみがく- 第2版 |
発売日 | 販売日未定 |
販売元 | メディカルサイエンスインターナショナル |
JANコード | 9784895927246 |
カテゴリ | ジャンル別 » 医学・薬学・看護学・歯科学 » 臨床外科 » 消化器外科学 |
購入者の感想
病歴がアラームを鳴らしていて、画像変化が軽微で痛い目を見る。そんな経験はないでしょうか。
そして正直なところ、内科医が、まして研修医が画像を評価するのは限界があります。
病歴が怪しい時、画像がわかりにくい時、病歴で欠けていることや確認すべき身体所見を振り返るためにも、数回読み込むことが必要だと思います。
読んでも読んでも発見があるのは、単に私の記憶力に問題があるだけでなく、この本がそれだけ臨床的深さを持っているのだと思います。
そして正直なところ、内科医が、まして研修医が画像を評価するのは限界があります。
病歴が怪しい時、画像がわかりにくい時、病歴で欠けていることや確認すべき身体所見を振り返るためにも、数回読み込むことが必要だと思います。
読んでも読んでも発見があるのは、単に私の記憶力に問題があるだけでなく、この本がそれだけ臨床的深さを持っているのだと思います。
さすが王道。いままで生き残って来た本の凄さは素晴らしい。造影CTをとってしまえばすぐ分かるがこの本を読んでから フジカルの取り方とCTをみながらフィジカルを取り直す時の姿勢が変わりました。