ONE の感想
参照データ
タイトル | ONE |
発売日 | 2014-09-03 |
アーティスト | ファンキー加藤 |
販売元 | ドリーミュージック |
JANコード | 4582114159868 |
Disc 1 : | リスタート 輝け 終わらない未来 太陽 My VOICE まわせ! 愛の言葉 僕らの詩 CHANGE Good Show もっと勉強しておけばよかった 桜 ふわり ふわり FLY |
カテゴリ | » ミュージック » ジャンル別 » J-POP |
購入者の感想
最高に感動です。
locofrankは最近聴きはじめましたが、メロディセンスが抜群ですね。発音が. . . とか言ってる奴がいますが、発音だけを重視するなら別に音楽じゃなくてもよくないですかね?いろんな要素が集まっての音楽ですから。
locofrankは最近聴きはじめましたが、メロディセンスが抜群ですね。発音が. . . とか言ってる奴がいますが、発音だけを重視するなら別に音楽じゃなくてもよくないですかね?いろんな要素が集まっての音楽ですから。
最初んっ??ロコ変わったなって思いましたが何度も聴くと、どんどん良くなります。
特にSECRETは最高です。
発音が・・とか言ってる奴が居ますがそんなのどーでもイイじゃないですか!!
CDJでONEを聴きましたが最高でした
PVみたいに皆で手を繋いで巨大なサークルを作りとてもアットホームなモッシュが出来ました。
今思い出すだけで幸せになります。
ONEがまさかライブであんなに映えるとは思いませんでした。
特にSECRETは最高です。
発音が・・とか言ってる奴が居ますがそんなのどーでもイイじゃないですか!!
CDJでONEを聴きましたが最高でした
PVみたいに皆で手を繋いで巨大なサークルを作りとてもアットホームなモッシュが出来ました。
今思い出すだけで幸せになります。
ONEがまさかライブであんなに映えるとは思いませんでした。
カラオケレベルの歌唱力!!
歌詞もイイことしか唄わないからつまらなすぎ((+_+))
レベル低すぎて、なんで売れるのかが分からない(V)o¥o(V)
もうちょっと考えさせられる唄とか作れないのかな?
歌詞もイイことしか唄わないからつまらなすぎ((+_+))
レベル低すぎて、なんで売れるのかが分からない(V)o¥o(V)
もうちょっと考えさせられる唄とか作れないのかな?
作品毎に変り続けた30年間のASKAの音楽性は非常に面白みがあり、売れ筋音楽を狙いに行かないのも彼の魅力の一つ。またそんな作品でこそ多彩な才能を感じさせます。今作はそんなアーティストのしなやかなPOPSセンスが際立った作品です。C&A「天気予報の恋人」のような柔らかさを持った曲が多く、作品全体に渡ってうたの自由度やナチュラルさが心地よい追い風を作り出しています。また同時に名だたるプロデューサーPaul Staveley O’Duffy、Paul Wickens、CHRIS PORTERらによるサウンドのクールさや、ASKA自身の様々なうたのバリエーション、ユニークさが細かく絡み合っており、独特なPOPS作品です。売れるためにメロディメイクされたキャッチさではなく、日常に息づいていくメロディが散りばめられています。
例えばそれはミディアムロック「ブラックマーケット」におけることばのテンポの軽快さや、ドゥ・ワップとランデブーしてゆく「バーガーショップで逢いましょう」でキュートに跳ねてゆく旋律。一方「風の引力」や「草原にソファを置いて」などふわりと風がもぐりこんでくるようなAIR感も今作の顔です。他方「帰宅」や「君が家に帰ったときに」など落ち着きの中に情感をしみじみ忍ばせ、同時に映像をありありとみせる曲があるのは作品の懐の広さでしょう。前者は控えめなストリングスに乗せた作者が伝えんとする色や、場面のささやかさが素晴らしいですね。後者は何といっても猫の登場がたまりません。
これらのうたではASKAの声も淡い表情が特徴的で、まるで歌声が風になったように浮き上がる高揚とよく出会いました。霧がかかったようなウイスパー声は爽やかな風にも、湿気を充満させた夏の朝の空気のようにも感じられます。
一方ロックの重さを感じる「共謀者」でのシャウトや、固い肌触りで異質なシングル曲「ID」での緊張感ある歌声は、作品をただの気持ちよさに終らすことなく、深みや重石のような存在感を放っています。
例えばそれはミディアムロック「ブラックマーケット」におけることばのテンポの軽快さや、ドゥ・ワップとランデブーしてゆく「バーガーショップで逢いましょう」でキュートに跳ねてゆく旋律。一方「風の引力」や「草原にソファを置いて」などふわりと風がもぐりこんでくるようなAIR感も今作の顔です。他方「帰宅」や「君が家に帰ったときに」など落ち着きの中に情感をしみじみ忍ばせ、同時に映像をありありとみせる曲があるのは作品の懐の広さでしょう。前者は控えめなストリングスに乗せた作者が伝えんとする色や、場面のささやかさが素晴らしいですね。後者は何といっても猫の登場がたまりません。
これらのうたではASKAの声も淡い表情が特徴的で、まるで歌声が風になったように浮き上がる高揚とよく出会いました。霧がかかったようなウイスパー声は爽やかな風にも、湿気を充満させた夏の朝の空気のようにも感じられます。
一方ロックの重さを感じる「共謀者」でのシャウトや、固い肌触りで異質なシングル曲「ID」での緊張感ある歌声は、作品をただの気持ちよさに終らすことなく、深みや重石のような存在感を放っています。
飾らない歌詞、特別歌唱力があるわけでもないけど、ストレートでいつも一生懸命。ファンキー加藤は常に全力。特に「輝け」には励まされた。日常にありふれている音楽はとても身近な存在。ファンモン時代も良かったけど、1人になった分、ビジュアル面でのインパクトが弱くなり、聞きやすくなった。ファンモンはファンモンでファンキー加藤はファンキー加藤。それぞれの魅力があり、このアルバムには、現時点での最高のファンキー加藤がたくさん詰まっている。