ヒストリエ(4) (アフタヌーンKC) の感想
参照データ
タイトル | ヒストリエ(4) (アフタヌーンKC) |
発売日 | 販売日未定 |
製作者 | 岩明 均 |
販売元 | 講談社 |
JANコード | 9784063144604 |
カテゴリ | 本 » ジャンル別 » コミック・ラノベ・BL » コミック |
購入者の感想
休載が多くなって、かなり間隔が開いての第4巻。
最強戦闘民族の最強戦士の子という肉体属性よりも、知将として
の頭脳戦にスポットあてる方向になって、面白くなってきた。
この巻では初陣を描いていて、エウメネスが自分の人生の有り様
を自覚するところがいい。善良素朴な村人の中で、自分だけにし
かできない殲滅戦の作戦立案が成ったときの高揚感と自信。
しかし、必要とあればいくらでも人を殺せるという異能は平和の
訪れとともに…
エウネメスは自分の才能も、それを必要とするところも必要とさ
れないところも全て自覚して、迷いなく行動していく。友情も恋
も確かなものだったのに、それは記憶の中にしまいこんで…
頑張れ!
最強戦闘民族の最強戦士の子という肉体属性よりも、知将として
の頭脳戦にスポットあてる方向になって、面白くなってきた。
この巻では初陣を描いていて、エウメネスが自分の人生の有り様
を自覚するところがいい。善良素朴な村人の中で、自分だけにし
かできない殲滅戦の作戦立案が成ったときの高揚感と自信。
しかし、必要とあればいくらでも人を殺せるという異能は平和の
訪れとともに…
エウネメスは自分の才能も、それを必要とするところも必要とさ
れないところも全て自覚して、迷いなく行動していく。友情も恋
も確かなものだったのに、それは記憶の中にしまいこんで…
頑張れ!