ブルーレイ2枚パック チャーリーズ・エンジェル/チャーリーズ・エンジェル フルスロットル [Blu-ray] の感想

不具合のある商品を交換しても、作品１のチャーリーズ・エンジェルの再生は出来ません、Panasonicのブルーレイディスク再生機と録画再生機の２機種共に本編を見る事が出来ませんでした。しかし作品２のフルスロットルは何の問題もなく再生して見ることが出来るので作品１のディスクに何らかの不具合があると思われます。
症状は、再生の途中にSONYサーバーとの通信が行われ、その後に赤い小さな３人の影の映像が残りカウントが００００の状態で静止したままのフリーズ状態となります。
現在使用しているPanasonicで今まで再生上の問題は無く、全く初めての症状であり、今回のSONY PICTURESのブルーレイ・ディスクの再生互換性が疑わしいです。

TV版ﾁｬｰﾘｽﾞエンジェルの放映は、1976年にABCテレビでスタートしたもので、特に絶世の
美女と噂されたﾌｧﾗ・ﾌｫｰｾｯﾄ・メジャーｽﾞの存在はひときわ目立っていました。
この作品は美女軍団が嬌声をあげて大暴れするわけだが、舞台裏を垣間見ると彼女らの普通の
一面がうかがえるのである。特典映像で例えば、ﾄﾞﾘｭｰ･ﾊﾞﾘﾓｱがトレーニング中に弱音を吐いたり、

キャメロンの男装ｼｰﾝとか、NGｼｰﾝとかその他ワイヤーｱｸｼｮをCG処理する以前のｼｰﾝとかSFXの解説
とかｱｸｼｮﾝ指導してるところなど盛りだくさんです。
場面ごとに変化する衣装とか(ｼﾞｬﾝﾌﾟスーツ、きもの、民族衣装)飛行機から落下する空中ｱｸｼｮﾝ、あるい
は徹底的に指導を受けて演技したクンフーｱｸｼｮﾝなど、その優雅で可憐な演技には脱帽です。

またﾌﾙｽﾛｯﾄﾙでは悪役で登場するﾃﾞﾐ･ムーア(この当時30億円?かけて全身整形したのは有名です)の肉体美
はまさにそれによる賜物なのか?こちらの作品もお色け､ｱｸｼｮﾝ、ギャグなどやりたい放題で
もう派手まくっていた感じでした。
とにかくウーマンパワーを見せ付けられたような両作品でしたよね。