アオイホノオ 12 (少年サンデーコミックススペシャル) の感想
参照データ
タイトル | アオイホノオ 12 (少年サンデーコミックススペシャル) |
発売日 | 2014-07-11 |
製作者 | 島本 和彦 |
販売元 | 小学館 |
JANコード | 9784091251268 |
カテゴリ | 本 » ジャンル別 » コミック・ラノベ・BL » コミック |
購入者の感想
前巻から続いて「DAICON III オープニングアニメ」を見てるとこから始まるんですが、みんながウケてる中、焔モユルは
「目の前にごっそりと積んであったお宝を… あいつらに!!
先にごっそりと持っていかれちまったんだぞ!!
それがわかってんのか!?」
と焦燥感に駆られている。
クリエイターをめざす若者はこの姿勢を見習うべきだよね。
焔がかっこいいアクションをギャグに持ち込むアイデアをもってて、誰かに先を越されるのではないかという焦り。
島本和彦による金田伊功タッチのラムちゃんというものすごいものが数ページにわたって載ってるのが眼福。
最後に持ち込み原稿が編集部でどう処理されているかという話。欄外にある編集長からのコメントがウケる。
あと「島本和彦」というペンネームの秘密とか、本名にまつわる話とかをさりげなく語ってたのもウケた。
いやあ、今回久しぶりに読んでて大興奮でしたよ。
「アオイホノオ」は最初から面白い作品だけど、その中でもこの巻は特に面白かった。
思わずレビュー書いちゃうぐらいに。
「目の前にごっそりと積んであったお宝を… あいつらに!!
先にごっそりと持っていかれちまったんだぞ!!
それがわかってんのか!?」
と焦燥感に駆られている。
クリエイターをめざす若者はこの姿勢を見習うべきだよね。
焔がかっこいいアクションをギャグに持ち込むアイデアをもってて、誰かに先を越されるのではないかという焦り。
島本和彦による金田伊功タッチのラムちゃんというものすごいものが数ページにわたって載ってるのが眼福。
最後に持ち込み原稿が編集部でどう処理されているかという話。欄外にある編集長からのコメントがウケる。
あと「島本和彦」というペンネームの秘密とか、本名にまつわる話とかをさりげなく語ってたのもウケた。
いやあ、今回久しぶりに読んでて大興奮でしたよ。
「アオイホノオ」は最初から面白い作品だけど、その中でもこの巻は特に面白かった。
思わずレビュー書いちゃうぐらいに。