new3DSLL用本体内側保護シート『newよごれなシート3DLL(内側用)』 の感想

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参照データ

タイトルnew3DSLL用本体内側保護シート『newよごれなシート3DLL(内側用)』
発売日2014-10-10
販売元ゲームテック
機種Nintendo 3DS
JANコード4945664117403
カテゴリ機種別 » ニンテンドー3DS » 周辺機器・アクセサリ » ケース・プロテクター

購入者の感想

3DSLL以降、本体にコーティングがされてないのでアクションゲームなど激しい操作を伴うゲームをプレイし続けていたら
気づくとボタン周りが擦れて油染みのようにツルツルになっていた…と、そんな悩みを解消してくれるボタン周り用の保護フィルム。

表面は目の粗いマット質感で、指で擦ってみると本体よりサラサラ感がわずかに強くなる触り心地。
他の方のレビューにもあるように接面の粘着性がかなり強く、一度貼り付けてから剥離した後は再利用は難しい。
ただ「完全に貼りきらなければ」ずれても何度か貼り直しは可能で、その際剥がした跡として一時的に白くなりはするが、
現時点での2色であれば本体がメタリック質感なので貼った後はほとんど目立たなくなる。
自分も何度か失敗して白く濁った部分はあったが、気になる部分を本体付属のペン先で擦ってみたところ
近目でも目視できないレベルにまで剥がし跡の白い部分は薄く目立たなくなった。

【なるべく綺麗に貼りたい人へ】

貼る時は透明の台シートからフィルムを全て剥がさず少し残したら台シートを折り曲げ、台シート側と粘着面側の端を持ちつつ
位置を見定めながら中心部を小面積だけ貼ってみる→ズレたらすぐ剥がして再調整→とするのが綺麗に貼るコツ。
(絆創膏のシートを片方だけ剥がして両端を持って中央付近から貼るイメージ。)

それでも上手く行かない人は、外側の余分な輪郭と全体の4分の1ほど剥がして浮かせた透明の台シート部分をハサミで切り取っておき、
台シートがついたままの4分の3側を本体側に押さえつけて固定しつつ、既に粘着面が露出してる4分の1側は浮かしながら少しずつ貼り、
位置ずれが無い事を確認したら残りの4分の3の台シートを少しずつ剥がして貼る、という方法が手間はあるが確実。

商品自体は有能で1度綺麗に貼りさえすれば擦れも気にせずボタン操作できるようになるが、
器用さに自信がない人はいつまで経ってもキレイに貼れないと思うので、もう少し貼り易さに工夫が欲しい点で-★1

前タイプは比較的張り直しが容易でした。
しかし今回のシート、失敗したら最後貼り直しは無理と思ってください。

仮に上手く剥がせたとしても、折れや空気跡が残りやすいので綺麗な状態とは言い難くなります。
一発貼りに失敗したら即ゴミ箱行きになる事を覚悟した方が良いです。

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