光の秘密―天国からのレッスン の感想
参照データ
タイトル | 光の秘密―天国からのレッスン |
発売日 | 販売日未定 |
製作者 | ダニオン・ブリンクリー |
販売元 | ナチュラルスピリット |
JANコード | 9784864510738 |
カテゴリ | ジャンル別 » 人文・思想 » 哲学・思想 » 形而上学・存在論 |
購入者の感想
黒焦げになり、亡くなってしまうほどの激しい雷に合いながら蘇り、その後さらに2度の臨死体験までしてしまったダニオンさん。
なぜ自分なのだ? という疑問を持ちながら、「光の存在」に与えられた課題にまっすぐ立ち向かい続けたタフさと純真さ、深刻なできごとが続く人生なのに、ユーモアと人懐っこさで乗り越えていく前二冊を読み、すっかりダニオンさんのファンになりました。
そのダニオンさんが、キャスリンさんと6人の子ども達という人生のパートナーを得て、自らの経験で得た聖なるエッセンスを、多くの人に伝える使命を果たそうとまとめたのがこの本です。前半分弱くらいは、三度の臨死体験を短くまとめています。
『わたしの意志的意識的意図は、わたしが人生の生涯と三度の死を通して得た知識や洞察を伝えることだった。この知識を伝えたいと思った動機は、あなたを力づけるためだ。あなたには励ましが手の届くところにあることを知ってほしい。「パワーへの四つの道」の柱(愛、選択、信念、祈り)は、毎日使えば、この世とあの世の両方であなたの人生を豊かにするのにいちばん役立つ。さらに、七つのレッスンを意識的に理解し、応用すれば、有意義な将来性の感覚が植え付けられ、あなたが純粋な活力と目的と感謝をもって生きる助けになるだろう』
ただ、残念なのは、前二冊に共通していたダニオンさん特有の小気味いい、ユーモアあふれるやさしい語り口が、硬い文語的表現になり、日本語、内容を理解するのに手間取る文章になってしまったことです。どういう意味なのか理解できない表現もあるため、星一つ減らしました。
なぜ自分なのだ? という疑問を持ちながら、「光の存在」に与えられた課題にまっすぐ立ち向かい続けたタフさと純真さ、深刻なできごとが続く人生なのに、ユーモアと人懐っこさで乗り越えていく前二冊を読み、すっかりダニオンさんのファンになりました。
そのダニオンさんが、キャスリンさんと6人の子ども達という人生のパートナーを得て、自らの経験で得た聖なるエッセンスを、多くの人に伝える使命を果たそうとまとめたのがこの本です。前半分弱くらいは、三度の臨死体験を短くまとめています。
『わたしの意志的意識的意図は、わたしが人生の生涯と三度の死を通して得た知識や洞察を伝えることだった。この知識を伝えたいと思った動機は、あなたを力づけるためだ。あなたには励ましが手の届くところにあることを知ってほしい。「パワーへの四つの道」の柱(愛、選択、信念、祈り)は、毎日使えば、この世とあの世の両方であなたの人生を豊かにするのにいちばん役立つ。さらに、七つのレッスンを意識的に理解し、応用すれば、有意義な将来性の感覚が植え付けられ、あなたが純粋な活力と目的と感謝をもって生きる助けになるだろう』
ただ、残念なのは、前二冊に共通していたダニオンさん特有の小気味いい、ユーモアあふれるやさしい語り口が、硬い文語的表現になり、日本語、内容を理解するのに手間取る文章になってしまったことです。どういう意味なのか理解できない表現もあるため、星一つ減らしました。