スター・トレック イントゥ・ダークネス ブルーレイ+DVDセット【2枚組】 の感想
参照データ
タイトル | スター・トレック イントゥ・ダークネス ブルーレイ+DVDセット【2枚組】 |
発売日 | 2014-01-08 |
監督 | J.J.エイブラムス |
出演 | クリス・パイン |
販売元 | パラマウント ホーム エンタテインメント ジャパン |
JANコード | 4988113748483 |
カテゴリ | DVD » ジャンル別 » 外国映画 » SF |
購入者の感想
※発売から時間が経過したので各仕様のレビューが強制的に統合されてしまったようです。
このレビューは【U.S.S. VengeanceブルーレイBOX コミックブック付 】についてのみ
記述したものです。
このBDセットの購入を検討している人は一通り揃えるコレクション目的以外では
おまけのU.S.S. Vengeanceが目当てだと思いますのでその説明を。
このU.S.S. Vengeanceはマテル社のホットウィールシリーズとして
市販されているダイキャスト製塗装済み完成品と同一です。
約15cmくらいのモデルでダルダルのモールドで出来はイマイチです。
グレー一色の塗装に大雑把なアズテックパターンがプリントされています。
ワープナセルにはアズテックパターンの再現はありません。
元々ホットウィールは10ドル前後のフィギュアシリーズなので、
このBDセットの価格設定(定価)には割高感があります。
このセットの評価は星3つくらいが妥当ですが作品本編の評価を含めて星4つです。0
このレビューは【U.S.S. VengeanceブルーレイBOX コミックブック付 】についてのみ
記述したものです。
このBDセットの購入を検討している人は一通り揃えるコレクション目的以外では
おまけのU.S.S. Vengeanceが目当てだと思いますのでその説明を。
このU.S.S. Vengeanceはマテル社のホットウィールシリーズとして
市販されているダイキャスト製塗装済み完成品と同一です。
約15cmくらいのモデルでダルダルのモールドで出来はイマイチです。
グレー一色の塗装に大雑把なアズテックパターンがプリントされています。
ワープナセルにはアズテックパターンの再現はありません。
元々ホットウィールは10ドル前後のフィギュアシリーズなので、
このBDセットの価格設定(定価)には割高感があります。
このセットの評価は星3つくらいが妥当ですが作品本編の評価を含めて星4つです。0
ネタバレになるので細かくは書きませんが、
旧シリーズの少なくとも2作目までは見ていないと、
この映画の魅力は半分もわかりません。
多くのシーンが旧シリーズへのオマージュになっていて、
分かる人ほど面白く思える作りになっています。
旧シリーズの少なくとも2作目までは見ていないと、
この映画の魅力は半分もわかりません。
多くのシーンが旧シリーズへのオマージュになっていて、
分かる人ほど面白く思える作りになっています。
今年の夏は、自分にとってアクション映画の宝庫でした。
この「スター・トレック イントゥ・ダークネス」をはじめ、「パシフィック・リム」や「ワイルド・スピード EURO MISSION」、「ローン・レンジャー」、「ワールド・ウォーZ」、「ホワイトハウス・ダウン」、「ウルヴァリン:SAMURAI」、「エリジウム」などなど、およそアクション映画の部類に入るものはほとんど鑑賞したと思います。
その中でも、この「スタトレ」と「パシフィック・リム」は双璧をなす程にクオリティの高い傑作でした。
やはりSFはいい!最高のエンターテイメント・ジャンルだと思います。
昔の「スタトレ」は知りません。J.J.エイブラムス版の前作から入りました。
ぶっちゃけ「スタトレ」のファンというより、エイブラムス監督のファンです。「クローバーフィールド」で完全にハマりました。
今回の「スタトレ」でも独特で迫力ある映像と人間ドラマが見事にマッチしていました。
そして今作の一番の見所は、ベネディクト・カンバーバッチが演じるカーンという魅力的な悪役が登場するという点です。
「スターウォーズ」のダース・ベイダー然り、「ダークナイト」のジョーカー然り、アクション映画において最も重要な要素は「カッコいい悪役」の存在です。
しかもこのカーンというキャラクターは、ベイダーやジョーカーのようにカッコいい仮面や派手なメイクをしてるわけではありません。
カンバーバッチの演技力とあの渋い声で圧倒的な存在感を醸し出しています。
さすが、「世紀の悪役」と評されるだけあります。
主人公を食ってる?いいんです!だって悪役なんですから!主人公を倒す立場なんだから、主人公より目立って当然です。
ベイダーもジョーカーも主人公より目立ってたでしょう?日本で言えば、「ガンダム」のシャアかな?
もちろん悪役だけでなく、主人公やその仲間たちも魅力的に描かれていました。
特にスポックは、今回も相変わらず感情より論理性を優先する冷静なキャラですが、終盤は感情に走り、怒りを爆発させます。
この「スター・トレック イントゥ・ダークネス」をはじめ、「パシフィック・リム」や「ワイルド・スピード EURO MISSION」、「ローン・レンジャー」、「ワールド・ウォーZ」、「ホワイトハウス・ダウン」、「ウルヴァリン:SAMURAI」、「エリジウム」などなど、およそアクション映画の部類に入るものはほとんど鑑賞したと思います。
その中でも、この「スタトレ」と「パシフィック・リム」は双璧をなす程にクオリティの高い傑作でした。
やはりSFはいい!最高のエンターテイメント・ジャンルだと思います。
昔の「スタトレ」は知りません。J.J.エイブラムス版の前作から入りました。
ぶっちゃけ「スタトレ」のファンというより、エイブラムス監督のファンです。「クローバーフィールド」で完全にハマりました。
今回の「スタトレ」でも独特で迫力ある映像と人間ドラマが見事にマッチしていました。
そして今作の一番の見所は、ベネディクト・カンバーバッチが演じるカーンという魅力的な悪役が登場するという点です。
「スターウォーズ」のダース・ベイダー然り、「ダークナイト」のジョーカー然り、アクション映画において最も重要な要素は「カッコいい悪役」の存在です。
しかもこのカーンというキャラクターは、ベイダーやジョーカーのようにカッコいい仮面や派手なメイクをしてるわけではありません。
カンバーバッチの演技力とあの渋い声で圧倒的な存在感を醸し出しています。
さすが、「世紀の悪役」と評されるだけあります。
主人公を食ってる?いいんです!だって悪役なんですから!主人公を倒す立場なんだから、主人公より目立って当然です。
ベイダーもジョーカーも主人公より目立ってたでしょう?日本で言えば、「ガンダム」のシャアかな?
もちろん悪役だけでなく、主人公やその仲間たちも魅力的に描かれていました。
特にスポックは、今回も相変わらず感情より論理性を優先する冷静なキャラですが、終盤は感情に走り、怒りを爆発させます。