デュラララ!!SH×2 (電撃文庫) の感想
参照データ
タイトル | デュラララ!!SH×2 (電撃文庫) |
発売日 | 2014-10-10 |
製作者 | 成田良悟 |
販売元 | KADOKAWA/アスキー・メディアワークス |
JANコード | 9784048690089 |
カテゴリ | 本 » ジャンル別 » コミック・ラノベ・BL » ライトノベル |
購入者の感想
成田良悟先生の電撃文庫での通算50作目となった「デュラララsh×2」
今回は今までのデュラララと比べても遜色ない面白さで、苦なく読み終える事が出来ました。
この2巻では、1巻からの首無しライダー誘拐編を綺麗に纏めつつ、また次回への伏線を張って終わります。
また、1巻では不明瞭であった八尋の今後の立ち位置が見えてくる巻でもありました。
静雄は1巻で少し不遇な扱いを受けましたが、今回、臨也の方は十分キャラを維持出来た様に思います。
少し気になった点といえば、セルティとは料理の師であるほど仲の良かった張間美香がセルティから「そういえば私の顔そっくりに整形した女の子がいたな」といった程度にしか認識されてなかったところです…
その点を除けば他に疑問に思った点もなく非常にワクワクする展開だったと思います!
次回は遊馬崎と狩沢コンビの話みたいなので今から待ち遠しいです。
今回は今までのデュラララと比べても遜色ない面白さで、苦なく読み終える事が出来ました。
この2巻では、1巻からの首無しライダー誘拐編を綺麗に纏めつつ、また次回への伏線を張って終わります。
また、1巻では不明瞭であった八尋の今後の立ち位置が見えてくる巻でもありました。
静雄は1巻で少し不遇な扱いを受けましたが、今回、臨也の方は十分キャラを維持出来た様に思います。
少し気になった点といえば、セルティとは料理の師であるほど仲の良かった張間美香がセルティから「そういえば私の顔そっくりに整形した女の子がいたな」といった程度にしか認識されてなかったところです…
その点を除けば他に疑問に思った点もなく非常にワクワクする展開だったと思います!
次回は遊馬崎と狩沢コンビの話みたいなので今から待ち遠しいです。