Newsweek (ニューズウィーク日本版) 2014年 7/1号 [マイケル・ジャクソン 最後の日々] の感想

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参照データ

タイトルNewsweek (ニューズウィーク日本版) 2014年 7/1号 [マイケル・ジャクソン 最後の日々]
発売日2014-06-24
販売元CCCメディアハウス
JANコード4910252510744
カテゴリジャンル別 » 雑誌 » 人文・思想・社会・歴史 » 人文・社会・政治

購入者の感想

マイケル・ジャクソンの記事目当てで購入しました。マイケルが可愛そうになりました。
もっと、記事のページが欲しかったです。

この号はまだ読んだ事がありませんが、マイケルのファンクラブサイトでこの文章を書いたボディガードの方達のインタビューを読んだので、多少の内容は知っています。でも…マイケルは彼なりに、晩年は3人の大切な子供たちと幸せに過ごしていたと思うし、その上で「This is it」のために懸命に努力もしていたはずです。だから、ボディカードの方達の語る事は、合っているのかもしれないけど、すべてではないと思うのです。それに私個人としては、彼の最後の日々は…余り詳しく知りたくはないです。人それぞれかもしれないけど、私はマイケルついては、彼のCD、ショートフィルム、そしてライブといった彼の残してくれた数々の素晴らしい作品こそがすべてを語っていると思うからです。だけど、ファンなら彼のすべてを知っておくべき、という事がやはり正しいのでしょうか…?もしそうだと言うならば、私にとっては、複雑で難しい「課題」です…。
大分前にレビューさせて頂きましたが、言い忘れた事があるので付け加えさせて頂きます。このボディガードの方達は「マイケルの為」と、晩年の事を書かれた様ですが、マイケル亡き後、5年も経ってから晩年の事を語るのが、本当に彼の為になるのでしょうか?最愛の子供達と過ごした穏やかで幸せな日々を、その事を含めたすべての事を、マイケルは赤裸々に語られる事を天国で果たして望んでいるでしょうか?。私は決してそんな事はないと思います。「マイケルの為に」と言っても証言してもいい事と、悪い事があると思うのです。
それに、残された多感な年頃に成長した子供達への影響も心配です。悪影響がなければいいけれど…。そう言った事も踏まえないといけないと私は思うのです。だから、色々な意味でこの雑誌書かれている事すべてが「マイケルの為になる」とはどうも考えにくいのです…。

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