スーパー戦隊シリーズ 烈車戦隊トッキュウジャー VOL.6 [DVD] の感想
参照データ
タイトル | スーパー戦隊シリーズ 烈車戦隊トッキュウジャー VOL.6 [DVD] |
発売日 | 2014-12-05 |
監督 | 渡辺勝也 |
出演 | 志尊淳 |
販売元 | TOEI COMPANY,LTD.(TOE)(D) |
JANコード | 4988101181292 |
カテゴリ | DVD » ジャンル別 » キッズ・ファミリー » のりもの・どうぶつ |
購入者の感想
シュバルツ将軍とグリッタ嬢は、一時、物語の表舞台から退場し、これでグリッタ嬢を中心とした三角関係の物語は、第一部完となりました。
グリッタを吸収して完全体へと進化したゼットですが、これマジでカッコイイ!!圧倒的な力で、野心家のノア夫人を圧倒し屈服させました。これでシャドーライン内部は、一応ゼットを頂点とする体制が整ったようです。
グリッタ嬢の恋物語とシャドーラインの内部抗争に一区切りがつき、次からは、どんなふうに物語が進むのかな?完全体になってもゼットの性格は相変わらずなので、積極的に攻めに出るという展開には、なりそうにないですが。
ゼットは時折、『ひょっとして、闇に取り込まれた元人間?』と思わせるような描写がありますが、ネロ男爵があそこまで忠誠を誓っている点から察するに、その可能性は低いかな?セリフからも、ゼットの過去を知っているようだし。
あそこまで忠誠心を抱いている点からみるに、皇帝としてではなくゼット個人を気に入っているのだろうから、急きょ人間を取り込んで作った存在とは思えないです。やはり昔から、ゼットという皇帝が存在したとしか思えないです。
あまり話に深く関わり合うことのないネロ男爵ですが、あのゆるぎない忠誠心は、見事です。彼が活躍する話も、見たい。
ただゼットの、高い知能と器のデカさという皇帝に相応しい資質を持ちながら、性格は「喜怒哀楽」の「喜」と「怒」しかないという点が、ちょっと気になります。
グリッタ嬢はゼットの内部で生きているようだし、川に転落したキャラは死なないのが特撮番組のお約束なのでシュバルツも生存しているだろうし、二人の復活も待ち遠しいです。
グリッタを吸収して完全体へと進化したゼットですが、これマジでカッコイイ!!圧倒的な力で、野心家のノア夫人を圧倒し屈服させました。これでシャドーライン内部は、一応ゼットを頂点とする体制が整ったようです。
グリッタ嬢の恋物語とシャドーラインの内部抗争に一区切りがつき、次からは、どんなふうに物語が進むのかな?完全体になってもゼットの性格は相変わらずなので、積極的に攻めに出るという展開には、なりそうにないですが。
ゼットは時折、『ひょっとして、闇に取り込まれた元人間?』と思わせるような描写がありますが、ネロ男爵があそこまで忠誠を誓っている点から察するに、その可能性は低いかな?セリフからも、ゼットの過去を知っているようだし。
あそこまで忠誠心を抱いている点からみるに、皇帝としてではなくゼット個人を気に入っているのだろうから、急きょ人間を取り込んで作った存在とは思えないです。やはり昔から、ゼットという皇帝が存在したとしか思えないです。
あまり話に深く関わり合うことのないネロ男爵ですが、あのゆるぎない忠誠心は、見事です。彼が活躍する話も、見たい。
ただゼットの、高い知能と器のデカさという皇帝に相応しい資質を持ちながら、性格は「喜怒哀楽」の「喜」と「怒」しかないという点が、ちょっと気になります。
グリッタ嬢はゼットの内部で生きているようだし、川に転落したキャラは死なないのが特撮番組のお約束なのでシュバルツも生存しているだろうし、二人の復活も待ち遠しいです。