驚きの星空撮影法: デジタル一眼と三脚だけでここまで写る! の感想
参照データ
タイトル | 驚きの星空撮影法: デジタル一眼と三脚だけでここまで写る! |
発売日 | 販売日未定 |
製作者 | 谷川 正夫 |
販売元 | 地人書館 |
JANコード | 9784805208762 |
カテゴリ | ジャンル別 » 科学・テクノロジー » 宇宙学・天文学 » 一般 |
購入者の感想
目の付け所は買うんですが、残念ながら驚きはありませんでした。
私はカメラはボチボチの技術ですが天体は専門ではなく、最近のポタ赤発展後に始めたクチです。ある程度の星景写真は撮れるようになりました、、、くらいのレベルですが、そんな私でもネットで収集して知ってたこと止まりの内容でした。これから始めるレベルの人であれば良いと思います。
ただ、このタイトルに魅かれる人は私同様初心者レベルと思いますが、そんな本書の作例が半分くらい赤外カット改造機というのはどうかと思います。赤外カットはカメラを天体専用化することであり、そこに踏み込むくらいなら先にポタ赤くらいは買ってるんじゃないでしょうか?
あと、ニッチ商品なので割高なのはしょうがないですけど、2300円の割には白黒写真が多いような。。デジタル写真の専門書で白黒とかどうなの?とか、レタッチのあたりとか白黒だとすごく分かりづらいんですけど。。。
私はカメラはボチボチの技術ですが天体は専門ではなく、最近のポタ赤発展後に始めたクチです。ある程度の星景写真は撮れるようになりました、、、くらいのレベルですが、そんな私でもネットで収集して知ってたこと止まりの内容でした。これから始めるレベルの人であれば良いと思います。
ただ、このタイトルに魅かれる人は私同様初心者レベルと思いますが、そんな本書の作例が半分くらい赤外カット改造機というのはどうかと思います。赤外カットはカメラを天体専用化することであり、そこに踏み込むくらいなら先にポタ赤くらいは買ってるんじゃないでしょうか?
あと、ニッチ商品なので割高なのはしょうがないですけど、2300円の割には白黒写真が多いような。。デジタル写真の専門書で白黒とかどうなの?とか、レタッチのあたりとか白黒だとすごく分かりづらいんですけど。。。
最新のデジタルカメラ技術の進歩を利用した撮影について、詳しく書かれています。著者は昔から星空撮影を行ってきた方で、技術の進歩と作品のできあがりなどを詳しく経験を踏まえて書いています。赤道儀が高くて買えない私にとって助かる一冊です。