むこうぶち 39 (近代麻雀コミックス) の感想
参照データ
タイトル | むこうぶち 39 (近代麻雀コミックス) |
発売日 | 2014-08-18 |
製作者 | 天獅子 悦也 |
販売元 | 竹書房 |
JANコード | 9784812487662 |
カテゴリ | 本 » ジャンル別 » コミック・ラノベ・BL » コミック |
購入者の感想
アカギや竜と比べられることが多いが、傀は作中通して肉体的にも精神的にもダメージを受けることが一切ない。全ジャンル全メディア含めても稀少なキャラクター。
麻雀漫画によくいるマナーの悪い下衆もほとんどいないし、いたとしても傀のスルー技術は神の域なのでストレスなく読める。
相手を破滅させまくる初期の傀のほうが好きだが、最近の丸くなった傀もこれはこれで良い。
発売直後に買っている唯一の漫画。
麻雀漫画によくいるマナーの悪い下衆もほとんどいないし、いたとしても傀のスルー技術は神の域なのでストレスなく読める。
相手を破滅させまくる初期の傀のほうが好きだが、最近の丸くなった傀もこれはこれで良い。
発売直後に買っている唯一の漫画。
あまりに不ヅキすぎて他家の聴牌に対してその当たり牌を引いてしまう。しかしよく言えば吸収できるという異能な打ち手赤川でしたが、そこを逆手にとる人鬼の戦略が秀逸でした。40巻近くも出しているのにまだこんな面白いネタの引き出しを持っているのかと驚くばかりです。
しかも作中屈指の強さを誇るけどアホ面という石川さんが再登場したので本当に濃い一冊でした。
ただ赤川と石川さんの間の話は2つともオチはともかく闘牌はあまり面白いとは思えなかったかな…ごめんなさい。
それでもこの内容なら文句なしの☆5つです。前述した赤川との対決の話「円卓」は面白すぎて何度も何度も読んでしまいます。
だから赤川の再登場に期待してます。わき役というか敵役?対決相手の中で一番好きです。
しかも作中屈指の強さを誇るけどアホ面という石川さんが再登場したので本当に濃い一冊でした。
ただ赤川と石川さんの間の話は2つともオチはともかく闘牌はあまり面白いとは思えなかったかな…ごめんなさい。
それでもこの内容なら文句なしの☆5つです。前述した赤川との対決の話「円卓」は面白すぎて何度も何度も読んでしまいます。
だから赤川の再登場に期待してます。わき役というか敵役?対決相手の中で一番好きです。