自宅で楽しむ発電 身近な材料から電気を作ろう (ソフトバンク新書) の感想

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電力不足の時代、地球温暖化の時代、また、竜巻の発生が報道される時代、自宅でも、太陽光や風力を使った発電ができないか、手に取りました。
著者の家では、東日本大震災でも電気が使えた話や、必要な発電量の計算の仕方など、いろいろ出てきますが、実際に発電装置を作る方法は、最後の第8章です。
しかし、この記述だけから作るのは、なかなか難しい。（新書ですからね）　他の実践的な本、「自分で作る太陽光発電」とかも見ながら、取組んだ方がよいでしょう。
自家発電の概要を、手っ取り早く知るために、適当な本です。