iriver Astell&Kern 192kHz/24bit対応Hi-Fiプレーヤー AK120 64GB ソリッドブラック (192kHz24bit対応デュアルDAC) AK120-64GB-BLK の感想

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参照データ

タイトルiriver Astell&Kern 192kHz/24bit対応Hi-Fiプレーヤー AK120 64GB ソリッドブラック (192kHz24bit対応デュアルDAC) AK120-64GB-BLK
発売日2013-06-15
販売元アイリバー
JANコード4549325002062
カテゴリ家電&カメラ » カテゴリー別 » ポータブルオーディオ » デジタルオーディオプレーヤー

iriver Astell&Kern 192kHz/24bit対応Hi-Fiプレーヤー AK120 64GB ソリッドブラック (192kHz24bit対応デュアルDAC) AK120-64GB-BLK とは


【プロフェッショナルオーディオの「極み」を、ポケットに。最大192kHz/24bitハイレゾ音源ネイティブ再生対応のデュアルDAC搭載コンパクトHi-Fiプレーヤー】
   Wolfson製ハイエンドDAC-IC「WM8740」をL/R独立して2基搭載し、ポータブルではかつてない高次元の解像度と情報量で「持ち運べるモニタリング環境」を実現するHi-Fiオーディオプレーヤーです。
   最大192kHz/24bitのハイレゾ音源ネイティブ再生に対応。
   コンパクト&高剛性なアルミボディ、内蔵64GBと合わせ最大192GBまで拡張可能なデュアルmicroSDXCカードスロット、光DDC/DAC、USB-DAC機能、ギャップレス再生にも対応。

音のプロフェッショナルが認めた高品位なモニターサウンドとハイレゾリューション音源のネイティブ再生
   Astell&Kern AK120は、レコーディングやマスタリングなどのプロフェッショナルの現場において「スタジオクオリティサウンド」を忠実に再現するよう開発されました。
   ポケットにも入るコンパクトボディはそのままに、より高解像度&ニュートラルフラットで作り手側の意図した通りの音楽表現を再現できるプロフェッショナルチューニングが施してあります。
   CDクオリティの16bit音源はもとより、多大な情報量を持つ24bitのマスタークオリティで製作された音源をBit to Bitでストレートにありのまま再現します。
   最大192kHz/24bitのハイレゾリューションネイティブ再生にも対応し、16bit、24bit音源問わず録音に忠実なスタジオクオリティサウンドを手軽に持ち運ぶことが可能です。
   特に精度を求められる音楽製作現場におけるリファレンスプレーヤーを目的とし、余計な色付けなく録音に忠実に正確な音で再現する、音のプロフェッショナルも認める「持ち運べるモニタリング環境」を実現しています。

Wolfson製ハイエンドDAC「WM8740」を1基ずつL/R独立させた【デュアルDAC】とその効果を最大限発揮するチューニング
   音質の要となるD/A変換に、世界中で実績と定評のある英国Wolfson microelectoronics社製ハイパフォーマンスD/Aコンバーター(DAC)ICチップ「WM8740」を、LとR独立してそれぞれに1基ずつ搭載した「デュアルDAC」を採用。
   左右の信号を2基のDACでそれぞれ個別にデコードすることにより、音楽再生においてダイナミックレンジの拡大、音の立体感と左右のセパレーション効果をもたらし、
   S/N比やクロストーク、低歪化を飛躍的に向上させ、高/中/低全域に渡り高解像度化します。
   更に設計段階からハード/ソフトウェア両面においてDACが持つ本来の性能を極限まで引き出す為、プロフェッショナルな現場環境下での綿密なチューニングを繰り返し施しました。
   結果、その測定効果は周波数特性±0.02dB(20Hz~20kHz)/±0.2dB(10Hz~70kHz)、S/N比113dB、クロストーク-128dB、THD+N 0.0008%、IMD 0.0005%、クロックジッター50psという、
   据え置き型ハイエンドオーディオに迫る、ポータブル機としては脅威のオーディオ特性を実現しています。


合計最大容量192GBを実現するexFAT対応デュアルmicroSDXCカードスロットと長時間のロスレス再生
   内蔵64GBの大容量NANDフラッシュに加え、2基のスロットで各最大64GBまでサポートするexFAT対応「デュアルmicroSDXCカードスロット」を搭載。
   高品位な音源であるほど情報量が多く、1ファイルあたりの容量が膨大になりますが、内蔵メモリと外部メモリを合わせた合計最大容量192GBで大容量な高音質ロスレス/ハイレゾ音源の携行をサポートします。
   更にフォルダからの読み出しはもとより、内蔵、外部メモリ問わず音楽ファイルを全て一括のデータベースとして読み出し、シームレスに曲の選択を行うことができるID3タグデータベース管理も可能です。
   (※内蔵メモリはシステム領域を含みます。※microSDカードは別売です。)
   また、小型のボディながら電源部に2350mAhリチウムポリマーバッテリーを内蔵し、最大14時間(FLAC/44.1kHz/16bit/Vol37/画面オフ)もの長時間のロスレス再生が可能です。
   充電方法はmicroUSBケーブルを使用したUSB充電の為、取り回しが容易にできます。


最適な音量調節と再生フォーマットを選ばないマルチコーデック&ギャップレス再生
   適度なトルク感を持たせたボリュームガード付きダイヤルボリュームコントロールを搭載。
   152ステップもの細かい調整を可能にすることにより、視聴場所や音源の録音状態などに合わせて最適な音量が確保できます。
   (※ダイヤルボリュームは画面オフ時にロックする設定も可能)
   また、AK120は再生フォーマットを選ばないマルチコーデック対応です。
   PCMの非圧縮形式WAV/AIFF、可逆圧縮形式FLAC/ALAC/APEでのロスレス再生や、AAC/OGG/WMA/MP3といった非可逆圧縮形式にも対応します。
   更にDSDフォーマットの再生にも対応します。(※DSDフォーマットはファームウェアアップグレードにより対応します。対応の詳細はホームページにてご確認ください。)
   そして、クラシックやライブアルバム、ノンストップ音源の再生時に曲間のつながりをなくして連続再生する「ギャップレス再生」もサポートしています。


スタイリッシュなボディ&GUIと周辺機器との連携を可能にする多彩な機能
   高剛性アルミニウム素材を採用しながら、携帯性を損なわない手の平に収まるコンパクト&スタイリッシュなボディ。
   更にイタリアの職人の手により一つ一つ丁寧に作られた質感高い自然素材のAK120専用本革イタリアンレザーケースが付属します。
   画面にはIPS方式液晶を採用し、静電容量式タッチパネルとオリジナルのグラフィックインターフェースで直感的な操作が可能です。
   また、多彩な周辺機器との連携も可能です。ヘッドホン出力端子または兼用端子の光デジタル出力機能利用して、
   外部DAC/アンプに接続、DAC又はDDCトランスポートとしてポータブルのみならず据え置き型のオーディオシステムに組み込むことも可能です。
   更にAK120は「USB-DAC機能」の搭載を実現。USB入力の他、光デジタル入力端子も搭載し、
   USBや光デジタルでPCやCDプレーヤーなどから接続、デュアルDAC内蔵ヘッドホンアンプとして使用することが可能です。
   その他、Bluetooth V3.0も搭載し、Bluetooth対応ヘッドホンやスピーカーなどとワイヤレス接続で手軽に楽しむこともできます。


購入者の感想

デザインは先に発売されているAK100と良く似ており幅と厚み(高さ)は同じで縦に1cmほど伸びた大きさとなっている
目立ったデザイン変更は無いがボリュームツマミにガードが付いたのでポケットやバックに入れた拍子にボリュームツマミが回ってしまうような事が無く、また画面off時にボリュームをロックする機能(on/off)も追加された
またAK100で気になっていたツマミのガタつきも無くなっており、ツマミを回すとカチ・・カチ・・としっかりとした剛性感がある
とは言え片手(人差し指や親指1本)でボリューム操作は出来るので、ボリューム調節をする際に両手を使うような煩わしさは無い

機能的にはAK100と同じ部分は割愛するが、新たにUSB-DAC・DSD音源再生(7月16日現在ファームウェアver1.30で対応)が追加されている
プレイヤーの初期ファームウェアはver1.11でUSB-DAC機能が最初から利用可能となっている、公式HPには現在ver1.32が公開されている
変更内容やアップデート手順は更新HPを参照して欲しい

気になる音の方ですがCD音源(CDをリッピングした44.1k/16bitのWAV)でもAK100との差が明らかとなっている
LR独立でDACを2基搭載した恩恵は確かなもので、解像度・音の密度がグンと上がっている
楽器の音やバックコーラスなども随分と立体的になっており、リアリティが増している
出力インピーダンスの変更で直刺しで使えるイヤホン(ヘッドホン)の選択肢が広がったのも嬉しいところ、試した中ではAKGのQ701が鳴るようになったのには驚いた
AK100の頃は楽曲やハイサンプリング(特にFLAC)音源では線が細くなる事があったが、AK120では音の出方に余裕がありエネルギー感に満ちている

【2013年7月16日ファームウェアver1.30にて待ちに待ったDSD再生解禁】

今までヘッドホンやイヤホンにはこだわりを持っていましたが、音楽プレーヤーには特にこだわりを持っていませんでした。
そのため、通勤時に使う音楽プレイヤーはもっぱらiPhoneを使っていました。
当然ながら、CDからのリッピングもiTunesを使ってAACに変換したり、iTunesで購入というのがセオリーでした。

ただ、iPhoneは音楽プレイヤーとしては、イマイチという話を聞いており、ポタアンもいろいろな製品が発売されており、ポタアンが欲しいなぁと思い始めていました。

ヨドバシなどでポタアンを物色している際に、すっごく高価な音楽プレーヤーが売られているコーナーがあり、ハイレゾ音源という聞き慣れない音源の再生ができると謳っていました。

これがハイレゾ音源の世界に足を踏み入れたきっかけです。

それからハイレゾ音源について興味が沸き、いろいろと調べるうちに、ハイレゾ音源が再生できるプレーヤーはiBassoのHDP-R10や、colorfly c4、最近では、HiFi MAN HM-901などがあることを知りました。
そん中、このAK120もかなりよい評判で、益々興味が沸き、何度もヨドバシに試聴しに行きました。

他にもいろいろと候補がある中でAK120に決めたポイントを書きます。

・コンパクトボディ
 AK100に比べると少し縦長になっていますが、胸ポケットに入れても全く苦になりません。
 HDP-R10やHM-901はどうしても大きく重たいです。
 ポータビリティが購入のポイントの一つでもあったので、大きいのは耐えられませんでした。

・容量を増やせる
 AK120は内蔵メモリが64GBとポータブルプレーヤーの中では容量が大きいです。
 しかし、ハイレゾ音源は1ファイルが200MBとかありますから、あっという間に容量不足になるのが目に見えています。

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