Ken Hirai 15th Anniversary c/w Collection’95-’10”裏 歌バカ”(初回生産限定盤) の感想
参照データ
タイトル | Ken Hirai 15th Anniversary c/w Collection’95-’10”裏 歌バカ”(初回生産限定盤) |
発売日 | 2010-11-10 |
アーティスト | 平井堅 |
販売元 | DefSTAR RECORDS |
JANコード | 4562104047085 |
Disc 1 : | オルゴール かくれんぼ アヒル Go Ahead スウィートルーム キャッチボール 強くなりたい 君が笑ったら affair What’s Goin’ On? wonderful world TABOO GREEN CHRISTMAS TUG OF WAR CAT One Love Wonderful World |
Disc 2 : | ex-girlfriend PAUL somebody’s girl まばたき signal jealousy ため息キップ hug Kiss 美しい人 Cry&Smile!! フルサ・サイーダ Do it!! 一人じゃない Catch you 太陽 HOTEL VAMPIRE |
カテゴリ | » ミュージック » ジャンル別 » J-POP |
購入者の感想
デビューから現在までのシングルのカップリング曲+リミックスのアルバム。
こちらのほうが「本家」歌バカより、平井堅の「本音」が聴けるような気がする。
(やはりシングルはタイアップが多いゆえ)
「デビューまで作詞作曲をしたことがなかった」とは思えないほど、意外にも初期のシングルは御本人作詞が多いのだが、感情のあやというか行間のすくいとりが素晴らしい。「マスカラ&リップ」なんて、女心わかってます。
私は「楽園」から聴き始めたのでやはり中期?(20代後半から30代前半くらいか)のR&B路線がもともと洋楽好きとしては好みなのですが、「瞳を閉じて」あたりから平井堅に興味を持ち始めた人には、是非聴いてほしい。最近バラードが多くなってそのイメージも定着してしまった彼だが、J-popからR&B、しっとりしたバラードとふり幅の多さがありつつもぶれない歌唱力&表現力。
フェイクの入れ方も、やはり「歌が好き」という「歌バカ」が感じられる。
CMソングで個人的にあまり良い印象がなかった「Cry&Smile」が意外とよかった。
Remixも、各アーティストの料理がうまい。
これは好みにもよるかもしれないが、原曲のイメージを壊すことなくちゃんとノレます。
個人的には、このアルバムに収められているようなテンポのよい曲ももっと出していただきたいです。
ただ、このアルバムはファンでないと手にはしないかな・・・?という気がしないでもないが
ライブに足を運ぶ際の、またライブに参加して「よかったな」というときの入門編として。
特筆すべきは、歌詞カードに御本人の解説と
「当時のシングルジャケット」が載っていること。こういうの、なかなかない。
こちらのほうが「本家」歌バカより、平井堅の「本音」が聴けるような気がする。
(やはりシングルはタイアップが多いゆえ)
「デビューまで作詞作曲をしたことがなかった」とは思えないほど、意外にも初期のシングルは御本人作詞が多いのだが、感情のあやというか行間のすくいとりが素晴らしい。「マスカラ&リップ」なんて、女心わかってます。
私は「楽園」から聴き始めたのでやはり中期?(20代後半から30代前半くらいか)のR&B路線がもともと洋楽好きとしては好みなのですが、「瞳を閉じて」あたりから平井堅に興味を持ち始めた人には、是非聴いてほしい。最近バラードが多くなってそのイメージも定着してしまった彼だが、J-popからR&B、しっとりしたバラードとふり幅の多さがありつつもぶれない歌唱力&表現力。
フェイクの入れ方も、やはり「歌が好き」という「歌バカ」が感じられる。
CMソングで個人的にあまり良い印象がなかった「Cry&Smile」が意外とよかった。
Remixも、各アーティストの料理がうまい。
これは好みにもよるかもしれないが、原曲のイメージを壊すことなくちゃんとノレます。
個人的には、このアルバムに収められているようなテンポのよい曲ももっと出していただきたいです。
ただ、このアルバムはファンでないと手にはしないかな・・・?という気がしないでもないが
ライブに足を運ぶ際の、またライブに参加して「よかったな」というときの入門編として。
特筆すべきは、歌詞カードに御本人の解説と
「当時のシングルジャケット」が載っていること。こういうの、なかなかない。