見滝原☆アンチマテリアルズ (1) (まんがタイムKRコミックス フォワードシリーズ) の感想
参照データ
タイトル | 見滝原☆アンチマテリアルズ (1) (まんがタイムKRコミックス フォワードシリーズ) |
発売日 | 2013-10-12 |
製作者 | 原案:Magica Quartet |
販売元 | 芳文社 |
JANコード | 9784832243590 |
カテゴリ | 本 » ジャンル別 » コミック・ラノベ・BL » コミック |
購入者の感想
きららマギカで連載されている、ほむらとマミ(+キュウべぇ)の同居生活を描いた作品です。
本編ではマミのほうがほむらに敵対心を持っていましたが、
本作では二週間後にワルプルギスが来ること、ほむらも一人暮らしということを聞いたマミが同居を提案する形でこの生活がスタートしました。
(本巻では年末の話とバレンタインの話があり、明らかにワルプルギスは来ているはずなのですがその点は描写なし)
基本的に日常系に類する作品で、特にぶっ飛んだ内容ではありません。
少し天然の入ったマミと本編よりも幾分丸くなったほむらとの、笑いあり喧嘩ありの同居生活が描かれています。
上記のようにマミは積極的な面があり、彼女のいたずらごころから話が展開することが多いです。
ほむらも基本的にはそれに付き合ったりと、良好な関係です。
他の3人については、杏子が少し嫉妬している感があるのが微笑ましいです。
まどかは他作品では本編同様にほむらとセットになることが多いですが、本作ではほむマミがメインのためこのコンビは殆ど描かれません。
さやかも原作のようにほむらと敵対しているわけでもなく、普通の友人関係が築けています。
ほむらとマミというどちらかと言えばメジャーではないコンビですが、微笑ましくもあり楽しい作品です。
今後この二人のどのような生活が描かれるのか、期待が持てます。
本編ではマミのほうがほむらに敵対心を持っていましたが、
本作では二週間後にワルプルギスが来ること、ほむらも一人暮らしということを聞いたマミが同居を提案する形でこの生活がスタートしました。
(本巻では年末の話とバレンタインの話があり、明らかにワルプルギスは来ているはずなのですがその点は描写なし)
基本的に日常系に類する作品で、特にぶっ飛んだ内容ではありません。
少し天然の入ったマミと本編よりも幾分丸くなったほむらとの、笑いあり喧嘩ありの同居生活が描かれています。
上記のようにマミは積極的な面があり、彼女のいたずらごころから話が展開することが多いです。
ほむらも基本的にはそれに付き合ったりと、良好な関係です。
他の3人については、杏子が少し嫉妬している感があるのが微笑ましいです。
まどかは他作品では本編同様にほむらとセットになることが多いですが、本作ではほむマミがメインのためこのコンビは殆ど描かれません。
さやかも原作のようにほむらと敵対しているわけでもなく、普通の友人関係が築けています。
ほむらとマミというどちらかと言えばメジャーではないコンビですが、微笑ましくもあり楽しい作品です。
今後この二人のどのような生活が描かれるのか、期待が持てます。