シャプトン 刃の黒幕 エンジ 仕上砥 #5000 の感想
参照データ
タイトル | シャプトン 刃の黒幕 エンジ 仕上砥 #5000 |
発売日 | 販売日未定 |
販売元 | シャプトン |
JANコード | 4944509307047 |
カテゴリ | カテゴリー別 » 大工道具・用品 » 研ぎ器・砥石 » 砥石 |
購入者の感想
たまに研ぐ方は#1000、まめに研ぐ方は#2000から、この#5000に繋げると一層滑らかな切れ味を得られます。
シャプトンでも荒砥や超仕上げ砥は賛否両論という感じですが、黒幕シリーズでもこの3本は間違いなくオススメできます。
家庭用なら#5000は事実上最終仕上げでしょう。
これ以上は趣味の領域になります。いやそれが楽しいんですけど。
また各所で公開されている刃先の顕微鏡写真でも#5000の傷消しは非常に優秀で見た目は
つや消し~鏡面の手前程度に光らせることが可能です(本当の鏡面仕上げからはまだ遠いです)。
それだけ均一に仕上がられるということですね。
一方で平面維持力はかなり高い=硬い分、鋼材によっては少々目詰まりしやすいことはあるかもしれません。
研ぐ前に軽く面直しする(ついでに砥泥を出す)・名倉砥石を使う等、場合によっては
対策を講じる必要があるでしょう。
逆に言えばそれだけ研ぎ減らない砥石でもあると言えます。
仕上げ砥は優秀な他社製品や天然砥石があるため、他製品と比べて#1000、#2000程の優位性はありませんが
それでも買って後悔する品質でないことは確かです。
シャプトンでも荒砥や超仕上げ砥は賛否両論という感じですが、黒幕シリーズでもこの3本は間違いなくオススメできます。
家庭用なら#5000は事実上最終仕上げでしょう。
これ以上は趣味の領域になります。いやそれが楽しいんですけど。
また各所で公開されている刃先の顕微鏡写真でも#5000の傷消しは非常に優秀で見た目は
つや消し~鏡面の手前程度に光らせることが可能です(本当の鏡面仕上げからはまだ遠いです)。
それだけ均一に仕上がられるということですね。
一方で平面維持力はかなり高い=硬い分、鋼材によっては少々目詰まりしやすいことはあるかもしれません。
研ぐ前に軽く面直しする(ついでに砥泥を出す)・名倉砥石を使う等、場合によっては
対策を講じる必要があるでしょう。
逆に言えばそれだけ研ぎ減らない砥石でもあると言えます。
仕上げ砥は優秀な他社製品や天然砥石があるため、他製品と比べて#1000、#2000程の優位性はありませんが
それでも買って後悔する品質でないことは確かです。
#1000と#5000を同時に購入
仕上げ砥で切れ味は上がりますがナイフを仕上げるには更に細かい砥石で磨かないと傷が気になります。
仕上げ砥で切れ味は上がりますがナイフを仕上げるには更に細かい砥石で磨かないと傷が気になります。
正直なところ、ここまでの切れ味が必要になることは、家庭ではまずないかと思います。
仕事や趣味の道具としては十分な性能です。
仕事や趣味の道具としては十分な性能です。
今までシャプトン 刃の黒幕 オレンジ 中砥 #1000だけを使っていましたが、夜中についポチポチ病がでてエンジをポチってしまいました
プロでない一般人の私としてはオレンジだけでも全然十分だったので、ポチったあとすこし後悔していたのですが、使ってみたらそんな思いは吹き飛びました
オレンジでもスパスパよく切れますが、エンジは切れすぎてちょっと怖いくらいです
スッと一度ひくだけで鶏皮がすっぱり切れて感動です
表面もちょっとした鏡面仕上げになるので自己満足度高いですね
実用というよりは趣味用途として満足しました
プロでない一般人の私としてはオレンジだけでも全然十分だったので、ポチったあとすこし後悔していたのですが、使ってみたらそんな思いは吹き飛びました
オレンジでもスパスパよく切れますが、エンジは切れすぎてちょっと怖いくらいです
スッと一度ひくだけで鶏皮がすっぱり切れて感動です
表面もちょっとした鏡面仕上げになるので自己満足度高いですね
実用というよりは趣味用途として満足しました