ENSLAVED ~ODYSSEY TO THE WEST~ の感想

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参照データ

タイトルENSLAVED ~ODYSSEY TO THE WEST~
発売日2010-10-07
販売元バンダイナムコゲームス
機種PlayStation 3
JANコード4582224497553
カテゴリプレイステーション3 » ゲームソフト » アクション・シューティング » アクションアドベンチャー

購入者の感想

アンチャっぽくあり、それでいてアンチャよりも安価だった為購入。

上腕二頭筋が頼もしいモンキーが主人公。西遊記という単語がやたらめったら登場しますが、舞台は廃都市となったニューヨーク。天竺を目指したりもしません。

極彩色気味だがグラフィックは美麗。機械のグラフィックも自然のグラフィックも両方とも綺麗に表現出来ている。

戦闘は使用ボタンも少なく簡単な操作。強敵をボタン一つで葬れるテイクダウンはド迫力の演出と相まって爽快感がある。だが、何分カメラ操作の融通がきかない為画面外からの強襲にストレスが溜まったことも少なくありません。
軽業師のようにぴょんぴょん飛び移りよじ登るのは気持ち良い。これは予想ですが、アンチャよりも本ソフトの方が飛び移り時の動作がダイナミックでしょう。

戦闘、アスレチック共に及第点の出来だったが売りにするほどの濃さではなかった。 西遊記が好きな人よりも、手頃なアドベンチャーゲームを探している方へオススメしたい。

同じ発売日のRDRと同時に予約注文しました。
正直それほど期待してなかったのですが、いざ始めたところあっという間に
数時間が過ぎて完全にのめりこんでました。
【良い所】
・グラフィックが綺麗
・演出が凄く、まるで映画の登場人物をそのまま操作してるような錯覚を感じる
・主にキャラクターは3人しか登場しないのですがその3人がとても魅力的です。
・舞台が西遊記、荒廃した未来で機械が人類を支配してるという魅力的な世界観
・シナリオ(これは個人によって評価は変わります」
・QTEがない。QTEが嫌いな自分にとってはとても嬉しかったです。
【悪い所】
・戦闘システムが物足りない
・フレームフレートがあまり安定しない
・全体的にボリュームが不足がち
・グラフィックは凄いのですが、すこしチカチカしていて目が痛くなる
・人によってですが酔う可能性があります
【感想】
上記で言ったとおり期待してなかったのですがその魅力的な世界観とキャラクターに魅入られ
あっという間にはまりこんでしまいました。このゲームを開発したNinjaTheoryのデビュー作であるヘブンリーソードも
個人的に好きな作品なのですが女キャラのデザインが洋ゲー特有の濃すぎる顔でした。
ですがこのゲームのヒロインであるトリップは最初は微妙と思うのですが中盤から終盤にかけてとても美しく可愛く見えてきます。
アクションゲーというジャンルでもニンジャガやベヨネッタと違い演出、シナリオ、世界観に力いれているので戦闘面では期待しないほうがいいです。
個人的に久しぶりに予約して買って良かったと思えるゲームです。やるゲームがないときは是非ともやってみてはいかがでしょうか?

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